MENU

天神祭花火2023年、4年ぶりに開催!!

  • URLをコピーしました!

※本記事は広告・プロモーションを含みます。

大阪の夏の風物詩で日本三大祭の一つである「天神祭」が7月24日・25日に開かれます。

天神祭奉納花火は、新型コロナウイルス感染症対策で中止が3年続いたことから、今年は4年ぶりの実施となる。

今回は、天神祭奉納花火の今年の日程や、見どころなどをご紹介します!

大阪天満宮
天神祭(てんじんまつり) | 大阪天満宮 天神祭ページです。大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)は、菅原道真公をお祀りした神社であり、市民の皆さまからは「天満の天神さん」と呼ばれ親しまれています。毎年7月2...
天神祭

 

目次

天神祭奉納花火とは

「天神祭」は大阪天満宮の一大祭事で、疫病封じ、無病息災、市中平安を祈る夏祭です。

1000年以上の歴史を持ち天神祭は951年に始まった「鉾流(ほこながし)」の神事がもとであると伝えられている。江戸時代中頃から日本三大祭のひとつとして広く知られている。 2日間で100万人を超える人々が見物に訪れる。

特に、本宮の夜は、大川(旧淀川)に多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、奉納花火があがる。

大川に映る篝火や提灯灯り、花火などの華麗な姿より火と水の祭典とも呼ばれている。

他に鉾流神事(ほこながししんじ)、陸渡御(りくとぎょ)などの神事が行われる。

24日宵宮(宵宮祭・鉾流神事・催太鼓・獅子舞氏地巡行)

25日本宮(本宮祭・神霊移御・陸渡御・船渡御・奉納花火)

 

2023年のスケジュール

2023年の天神祭奉納花火や時間は下記の通りです。

  • 日程:2023年7月25日(火)
  • 打ち上げ時間:19:30〜21:00
  • 打ち上げ数 :約3000発 
  • 打ち上げ時間 :約80分
  • 例年の人出 :130万人 

※荒天時は中止、順延なし。

会場川崎公園・桜之宮公園
会場アクセス【電車】JR桜ノ宮駅から桜之宮公園沿いを南へ徒歩2分。または京阪鉄道・大阪市営地下鉄天満橋駅から徒歩5分
花火の打ち上げ会場は川崎公園と桜宮公園の2か所
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次