貝塚渓流園地キャンプに行ってきた。 2023 9/29 キャンプ 2023年8月31日2023年9月29日 URLをコピーしました！ ※本記事は広告・プロモーションを含みます。 ケロケロ 親孝行キャンプ第四弾！ 今回は、大阪府貝塚市にある渓流園地に行ってきました。 あたりを山々で囲まれた谷間に地元の方が運営されいる「渓流園地」があります。 大自然を堪能できる超本格的キャンプ場となっており、上級者本格的キャンパーの穴場として人気です。最近のアウトドアブームで整備されたキャンプ場が多い中、水道や炊事場はなく、かなり本格にキャンプを楽しむことができます。 渓流園地では、細かなルールなどはなく直火がどこでも許されております。サイト使用料もかなりリーズナブルの設定になっており一度は行ってみたくなるキャンプ場です。 携帯の電波もキャリアによっては繋がりません。ただ、大自然が思いっきり楽しめます、森林浴、川遊び、癒されまくりです。 夏でも気温が低く、八月半ばの晴天で行っても涼しいです。 ケロケロ まだまだ、初心者な3人で今回も行って参りました。貝塚渓流園地キャンプ場、別名漆黒の森デイキャンプもやっており、デイキャンプの方が殆どでした。 目次渓流園地の場所や料金は？ 住所：〒597-0111 大阪府貝塚市蕎原 渓流園地 予約電話番号：072-478-8012 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d43419.640088071275!2d135.38809837744049!3d34.373849530583264!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000cd062a1cb705%3A0x82b0e006ada469e3!2z5riT5rWB5ZyS5Zyw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1693452382295!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 貝塚の山の中に位置するキャンプ場です、渓流園地に行くまでにも山の神キャンプ場、そぶらフォレストガーデン南などのキャンプ場があります。 渓流園地は一番奥になります、かなり山の中を登っていきます。 途中の道も細く対向車が来ると少し怖そうですが今回は全くすれ違うこともなく到着しました。 ※大きな車もたくさん来ていたので大丈夫だと思います。 受付は一応あるのですが、誰もいませんでした。 受付の奥は8台分の駐車場になっています、少し奥にも駐車場があるので12、3台位は停めれそうです、サイトの横にも直接乗り付け出来るので、特に駐車スペースに困ることは無いと思います。 今回は、8月29、30の一泊、平日でしたが１２時すぎに到着すると、もうかなり沢山のキャンパーさんが楽しんでいました。 料金は？ 料金や、時間はシーズンにより変更するようです。 今回は、大人3人、車1台で一泊二日 １０時から翌日１０時で 合計3,200円でした。 一応3人だったので、事前に電話したのですが あー、平日やから多分受付におらんと思うから、行ったら適当に好きなとこに入ってて、また集金に回りますので との事でした。大人数での方は予約しているようで、三角コーンに⚪︎⚪︎様何名、何日予約と書いて置いていました。 設備 洗い場や、お風呂、ゴミステージョンなどはなく、水道もトイレの手洗いのみでした。 ゴミは持ち帰りで、集金時に管理人さんがゴミ袋をくれます。 ごめんねー、ゴミは持ち帰りやからよろしくねー、これゴミ袋、たらんかったら言いに来てね、もっと渡すからー トイレ トイレはキャンブ場内に一つだけ、受付前にあります。 男、女、多目的トイレがあります。 女子トイレは洋式が２つ、トイレットペーパーも完備されておりました。 ボタンを押すとじわじわと泡が出てきます、このタイプのトイレは初めて見たので中々面白い光景でした。 手洗い場も２つありました、冷たい水がでます、鏡も付いていました。 夕方になると電気も点くのですが、20時に電気は消えてしまいました(´；Д；`)。 ただ、トイレはここの１箇所しか無いようなので、あまり遠くにテントを張ると夜中にトイレに行くのが大変そうです。 携帯電話の電波は？ 携帯電話はキャリアによって電波が入るようです。 ワイモバイル・ソフトバンクは電波あり 楽天・UQモバイルは圏外 ただし、有料のWi-Fiがあるので必要な方は借りてくださいね。 いよいよサイトへ 場所はフリーなので好きなところにテントを張ることができます。 受付前にサイトがあります、トイレも近く川の横で景色も良いので人気の場所です。 二股の道を右に降りると、川の横のサイトです、車で降りてゆけます。 降りたところは広くスペースがあり、特にサイトを区切っていないので、中央を車や人が通れるように開けておけばターフやテントを立てて大丈夫です。 予約の場所は、三角コーンに予約の人数や名前日にちを書いて置いてます。 ブルーシートや、木のベンチなどがあるのでそれも上手に利用してください。 ちょっと、景観的にブルーシートは事件感が出ますが・・😅 川遊び 川には入って遊ぶことができます、浅瀬で遊ぶもよし、少し深い所で泳ぐこともできます。 水は綺麗で小魚が沢山いました。 この写真の場所は泳げるくらいの深さがありますが、子供さんでも遊べるような、浅瀬の場所もあります。 設営 今回は、川側ではなく一段上の場所に設営することにしました。 車を横付けで、場所を決めてから、みんなで設営。 お昼は人が多く、川横は人が多かったので、こちらにしました。 床は、砂地に石が落ちています、大きめの石は取ってテントを建てました、ペグもしっかりした物でないと刺さりません。 広々と場所を使って、設営完了！ この奥にもキャンパーさんが居たのですが、デイキャンプで、夕方には帰ってしまいました。 大自然ならでは、木にハンモックを設置することも出来ます、安定感抜群。 本当に、木に囲まれたサイトです、この木の奥に川があり常に川の音が響いています。 壮大な大自然を堪能できます。 渓流園地の名前にふさわしい、景色が広がっています。とっても素敵な景色ですので是非、見に行ってみてくださいね。 食事 このサイトは、洗い場なし、水道なし、ゴミ持ち帰りの為、出来るだけ洗い物が無く、ゴミもあまり出ないように工夫が要ります。 そして、日が暮れるとかなり暗いようなので早めに夕食にします。 焼き鳥に、ドライカレー、とうもろこしの醤油焼き。 自然の中で食べると美味しい😋。 注意点、虫対策は必須 そして、山の中なので虫はかなり多いです、特にアブ🪰、めっちゃ飛んできます、他にも色々な虫が寄ってきますが、特に刺されたり、痒くなったりはありませんでした。 ※蚊取り線香各所に配置、、虫除けスプレーは頻回にふっていましが虫は寄ってきます、虫嫌いの方は無理かもしれません。 日が暮れて来ると、まさに漆黒の闇、結局昼間は沢山のキャンパーさんがいたのですが、最終泊りは、うちと、もう一軒だけでした。 ほぼ貸切で夜を過ごしました。 夜間は、川の音だけが響いていました、8月なのに気温も24度とかなり涼しいので、暑さ対策はあまりしなくて大丈夫ですが、真夏以外は寒いかもしれません。 夜間トイレに行く場合は、ライト必須です、道も悪く全く光がありませんので、トイレの電気も夜間は消えています。 そして夜露がかなり濃くあります、朝に起きるとターフ下に置いてたものはしっとりしていました、夜中もテントに木から夜露が雨のように落ちてきていました。 日帰り専用サイト 日帰り専用のサイトもあります。日帰りのキャンパーさんは通常サイトと日帰りサイトどちらでも使用可能です。 宿泊キャンパーさんは日帰りサイトを使用できません。 料金は、シーズンで変わりますので確認お願いします。 駐車場を使用、こちらは車での侵入不可、徒歩で降りると木で出来た橋があり向こう側がサイトになります。 こちらの川は流れも緩やかで浅瀬のため、小さな子供でも遊ぶことが出来そうです。 こちらも、ブルーシートや木のベンチがあるのでうまく利用してください。 まとめ 今回は、貝塚の渓流園地に行ってきました。デイも宿泊も楽しめる場所でした。 何より大自然を思いっきり堪能することが出来ます。 設備はトイレのみですが、工夫をすれば洗い場がなくても、虫が飛んでても楽しむことが出来ました。 金額もお手頃で、本格キャンプを楽しみたい方におすすめのキャンプ場です。 時間や料金はシーズンにより変更するようなので、事前に電話で確認することと、人気のサイトなので早めに行くことをお勧めします。 スポンサーリンク キャンプ この記事が気に入ったら いいねしてね！ よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 和歌山キャンプ ベースキャンプクローバーへ行ってきました。 豊国崎オートキャンプ場へ行ってきた。 関連記事 豊国崎オートキャンプ場へ行ってきた。 2023年11月2日 和歌山キャンプ ベースキャンプクローバーへ行ってきました。 2023年8月16日 琵琶湖キャンプ、知内浜オートキャンプ場へ行ってきた 2023年7月1日 かもしかオートキャンプ場に初キャンプに行ってきた 2023年5月31日
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