10月は母の誕生日月。
今年の誕生日は何がいいか、母に聞いてみました。
候補として挙げたのは、こちらの4つ。
- ちょっと良いところで食事
- 日帰り温泉
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)
- 現金(笑)
本当は今回、親孝行キャンプに行く予定だったのですが、主人が腰を痛めてしまい、キャンプはお預けに。
そこで、改めて母に希望を聞いてみることにしました。
すると、母が選んだのは……ユニバ!
母が大好きなハロウィンのユニバ
母は昔、ユニバの年間パスを持っていて、一人でも遊びに行っていたほどのユニバ好き。
特にハロウィンの時期が大好きなんです。
でも、年齢とともに腰や膝を痛めてしまい、最近はなかなか行けなくなっていました。
「連れて行ってくれるなら、ユニバがいい!」
そんな母の希望で、今年の誕生日プレゼントはユニバに決定!
ちなみに、私はテーマパークが苦手です。
ゾンビもホラーも苦手。
そして主人もホラーが苦手なので、今回は不参加(笑)。
母のための親孝行ということで、私が頑張ることになりました。
今のユニバは、事前の予習が必要!
久しぶりのユニバ。
昔と違って、今はいろいろ変わっているんですね。
チケットは事前にネットで購入。さらに、アトラクションによっては整理券が必要で、公式サイトへの登録なども必要です。
これは年配の方には、なかなかわかりにくいかもしれません。
ということで、まずはYouTubeを見て予習!
母が絶対に見たいと言っていたのは、なんとバイオハザード(笑)。
ジェットコースターなどの乗り物は、三半規管が弱い母には難しいので、見たいものを中心に予定を組みました。
そして、忘れてはいけないのが歩く距離。
園内はかなり歩くので、今回は軽量の押し車を用意しました。
最悪の場合は、ユニバで車いすを借りることもできるし、何とかなるかな……と。
ところが、最後にこの押し車が大活躍することになるとは、このときは思ってもいませんでした(笑)。
朝7時に到着!母の気合いがすごい
「何時から行く?」
そう母に聞いてみると、
「オープン前に並んで入る!」
と、気合十分のお返事。
この日は朝8時オープンだったので、朝7時にはユニバに到着することにしました。
それでも、すでにたくさんの人が並んでいました。
車で行ったのですが、母は障害者手帳を持っているため、駐車場の係の方に提示すると、障がい者用の駐車スペースに案内していただけました。
入り口に近い場所に駐車できるのは、本当にありがたいです。
……とはいえ、そこから入り口までも、結構な距離があるんですけどね。
何とか入り口まで歩き、いよいよ入園!

誕生日シールをもらって、いざ出発!
入園して、まず向かったのはインフォメーション。
記念のスタンプを押させてもらい、さらに母の誕生日だと伝えると、誕生日シールをいただけました。
しかも、メッセージを書いてくださり、写真まで撮っていただけたんです!
思いがけないサービスに、母も私も嬉しくなりました。
良い記念になりました。

そして、最初に向かったのは、母が絶対に見たいと言っていたバイオハザード。
整理券が必要で、朝イチで取らないと難しいと聞いていたので、まずは確保!
無事に10時半の整理券をゲットできました。
これでひと安心。
時間まで、Nintendoワールドを楽しみ、ジョーズにも乗りました。
ジョーズは待ち時間なし!
チュリトスも楽しみながら、バイオハザードの時間を待ちます。
バイオハザードが怖すぎる!
そして、いよいよ母念願のバイオハザードへ。
……めっちゃ怖い!
ホラーが苦手な私にとっては、なかなかの試練です。
気がつけば、母を盾にしながら歩いていました(笑)。
親孝行しに来たはずなのに、母を盾にする娘。
いや、怖いものは怖いんです!
それでも、母が楽しみにしていたものを一緒に体験できて良かったです。
その後も、18番目の魔女の整理券を取り、さらにフリーレンの整理券も確保。
待ち時間にはゾンビ・ウォークへ。
こちらは20分待ちで楽しめました。

貞子は乗り物なので母は乗れませんでしたが、貞子と記念写真を撮ることに。
乗れなくても、写真で思い出を残せるのは嬉しいですね。
その後はフリーレンを楽しみ、フローズンを食べて休憩していると、お昼のパレードが始まりました。
パレードを楽しんでから、期間限定のハロウィンバーガーをレストランでいただきました。
これが、めっちゃ大きい!
そして、美味しい!
歩き回ったあとの食事は、やっぱり格別ですね。
午後からは、母の好きなロックンロールショーも楽しみました。
見たいものを次々と楽しめて、順調な一日です。
夕方も整理券をゲット!念願のゾンビバーへ
夕方になり、ゾンビバーの整理券を取りに行きました。
整理券をもらうまで、16時過ぎから約1時間並びました。
そして、無事にゲット!
予約時間は19時です。
整理券を受け取ったのが17時ごろだったので、それまではお土産を見て回ることにしました。
日が暮れて18時を過ぎると、あちこちにゾンビがちらほら出現。
ハロウィンらしい雰囲気になってきました。
そして、19時。
いよいよ母念願のゾンビバーへ!
母は、ゾンビにカクテルを作ってもらいたかったんです。
念願がかなって、ゾンビにカクテルを作ってもらい、海辺でおしゃれにカクテルタイム。

母は大満足!
「今日は見たかったもの、全部見れた!」
と、とても嬉しそうでした。
連れてきて良かったなぁ……と思った、そのとき。
まさか、あんなことになるとは。
まさかの展開!母がカクテルでダウン!?
母のカクテルは、ノンアルコールだと思っていたんです。
ところが、よく見ると、思いっきり「アルコール」と書いてある!
えっ!?

母、お酒飲めませんけど!?
しかも、味でも気がつかなかったらしく、半分くらい飲んでしまっていました。
そして、見事にダウン……。
いやいや、ちょっと待って!
楽しい誕生日のお祝いが、まさかの展開です。
場所はミニオンの前あたりから、さらに奥の方。
ここから入り口まで戻るだけでも大変なのに、駐車場までは、まだまだ距離があります。
押し車で歩くどころか、母はもう一歩も歩けない状態に。
これは困った……。
ゾンビだらけの園内を、車いすを借りに往復!
とにかく、車いすを借りなければ!
私は入り口のインフォメーションまで戻り、車いすを借りることにしました。
でも、考えてみてください。
周りはゾンビだらけ。
ホラーが苦手な私が、ゾンビのいる園内を一人で往復するんですよ。
怖かったー!
何とか車いすを借りて、母のところへ戻りました。
母を車いすに乗せ、荷物もいろいろ載せたり、担いだり。
そして、ここで大活躍したのが、あの軽量の押し車!
まさか、押して歩くために持ってきた押し車を、肩に担いで歩くことになるとは(笑)。
軽量タイプを選んでおいて、本当に良かったです。
それでも、駐車場まではかなりの距離。
母を乗せた車いすを押し、荷物を持ち、押し車まで担いで帰ります。
もう、親孝行というより、ちょっとしたミッションです。
帰り道もゾンビを楽しむ母
大変な帰り道でしたが、車いすに乗った母は、道中でゾンビを見ながら、ちょっと嬉しそう。
……お母さん、まだゾンビを楽しむ余裕があるんやね(笑)。
私はそれどころではありません。
何とか入り口のインフォメーションにたどり着き、車いすを返却しようと声をかけると、ありがたいことに、車いすのまま駐車場まで行って、そのまま返却しても良いとのこと。
本当に助かりました!
お言葉に甘えて、そのまま駐車場まで車いすを押していき、無事に車まで到着。
荷物を積み込み、ようやく帰宅することができました。
長い一日だった……。

翌日、母から届いたLINE
翌日、母からLINEが届きました。
「全然疲れないー!楽しかった、ありがとう」
えっ!?
あれだけ歩いて、最後にはカクテルでダウンして、車いすで帰ったのに!?
母は全然疲れていないらしい(笑)。
一方の私は、しっかり筋肉痛。
そして、なぜか謎のアザまでできていました。
いったい、どこでぶつけたんでしょう……。
でも、母があんなに嬉しそうで、見たかったものを全部楽しめて、翌日も「楽しかった」と言ってくれた。
それだけで、連れて行って良かったと思えました。
親孝行は、本人が行きたい場所へ
今回のユニバは、母の誕生日プレゼント。
昔は一人でも行っていた大好きな場所なのに、腰や膝のこともあり、最近はなかなか行けなくなっていた母。
そんな母が、もう一度大好きなユニバを楽しめたこと。
念願のバイオハザードも、ゾンビも、ロックンロールショーも、そしてゾンビバーも。
怖いのが苦手な私にとっては、なかなかハードな一日でしたが(笑)、母が喜んでくれたので大成功です。
もちろん、次回はカクテルのアルコール表示をしっかり確認しようと思います!
親孝行キャンプは、主人の腰痛で延期になってしまいましたが、キャンプとは違う形で、思い出に残る誕生日になりました。
母が元気なうちに、行きたい場所へ一緒に行く。
これからも、そんな時間を大切にしていきたいと思います。
お母さん、お誕生日おめでとう!
そして、楽しい一日をありがとう。
……ちなみに、筋肉痛と謎のアザは、しばらく残りました(笑)。

