MENU

加太休暇村 キャンプ場  〜母復帰キャンプ〜

  • URLをコピーしました!

※本記事は広告・プロモーションを含みます。

ケロケロ

親孝行キャンプ第13段
和歌山の加太にある休暇村のキャンプ場へ行ってきました、今回は母の腰の手術後の復帰キャンプです。

母が手術やリハビリを経て、ようやく「またキャンプに行きたい」と言ってくれた。
その一言が嬉しくて、少しドキドキしながら計画した“復帰キャンプ”。

2025年最後のキャンプは、近場で行ける和歌山県の加太休暇村キャンプ場。
お気に入りのギアを積み込んで、ゆっくり火を眺めたり、朝からお鍋を囲んだり。
無理のないペースで、ただ一緒に過ごす時間を楽しんだ、そんなキャンプをしてきました。

目次

母のお楽しみ

設営を終えたらまず、お茶を立てておはぎを頂きます😄

母は自身のお気にりギアを組んで、焚き火や、バーベキューを楽しんでいました。

休暇村紀州加太のキャンプ場の場所や料金は?

https://qkamura.or.jp/kada/camp 公式サイト

住所:〒640-0102和歌山市深山483

電話番号:Tel.073-459-0321  Fax.073-459-0815

予約方法: 電話:073-459-0321

      WEB:https://qkamura.or.jp/qkamura/489/menu.asp?id=kada&ty=lim&gl=4

※どちらからでも予約できますが、サイトの番号指定は出来ないようです、WEB限定のプランもあるのでWEB予約がおすすめです!

料金は?

基本プラン

サイト利用料金 4,000円

管理費  600円(大人1名様あたり)

小学生  600円
幼児(4~6歳)  600円
幼児(0~3歳)  0円
※幼児(0~3歳)は寝具・お食事不要の場合

今回は、大人3人で車一台、テント2張り、国民休暇村の温泉付きで、1泊2日6千円でした。入浴券付き超絶お得なキャンププランが一日限定5組でネットで予約のみですがお得なプランでした公式サイトより確認お願いします。

https://www.qkamura.or.jp/qkamura/489/menu.asp?id=kada&ty=lim&gl=4

予約の際にサイトの場所の指定はできず、当日窓口でチェックインの際に番号が振り分けられます、(一番に並んで受付を13時丁度に行なってもらったのですが、3番サイトでした)平日や予約の少ない際は、休暇村ホテルのフロントにて受付が行われます、アーリーチェックインなどはありません。

チェックイン13時、チェックアウト11時です。

今回3番サイトでテント2張りでしたが、問題なく張れました。

消化用のバケツも各サイトに設置されています!

今回、12月でもまだ少し紅葉が楽しめ、他のキャンパーさんも沢山きており賑わっていました。

設備など

受付が今回平日だったので、休暇村ホテルのフロントにて行いました、お風呂もこちらで入ります。

携帯は繋がる?

若干電波は悪いが、各種繋がります。楽天などの格安スマホもオッケーです。無料WiFiはありません。

トイレ

トイレは男女別れております

女性は個室が三つ

洋式便座ですが、ウオシュレットなどはなく、冷たいです💦トイレットペーパーは完備されており清潔です

洗面台も綺麗です、水しか出ませんが、ハンドソープ、消毒もあります。ペーパータオルなどはありませんのでハンカチを持って行ってください。

多目的トイレは車椅子でも入れるよう広い作りになっています。

炊事場

炊事場は水道が12箇所と沢山あります、水のみでお湯は出ません、洗剤やスポンジの用意もありませんので持参してください。ハンドソープのみ設置されています。

かまども4箇所あります。

ゴミの分別

缶、びん、ペットボトル、燃えるごみ、生ごみ、ガス缶も捨てれます。

特に指定の袋はありません。

自動販売機はある?

自販機はサービスセンターの周りに3箇所あります、正面側にサントリー

横側にコカコーラとアイス

お風呂やシャワーは?

お風呂は今回、入浴券付きのプランなので休暇村のお風呂に入りに行きました。

車で5分程度で着きます、送迎バスも出ているようです。

公式サイトより!

6種の湯船が楽しめる美肌の湯
少しぬめりのあるお湯は「美肌の湯」とされています。
また、屋外に展望露天風呂やシルキー湯も新設します。
「紀淡」「天守」2つの浴場が誕生し、男女日替わりで、それぞれお楽しみいただけます。
露天に登場した「インフィニティ風呂」は、湯船に浸かると、紀淡海峡と湯面が一体化する趣向です。

夕日百選にも選ばれた最高の景色が楽しめます、入船料は今回は込みで、通常の日帰り温泉でも大人1,200円 小人600円で楽しめます。

夕方8時まで何度でも入浴できますと言われました、時間など、利用の際はご確認ください。

フェイスタオル 1枚付き、シャンプー、リンス、ボデーソープ、洗顔ソープ、メイク落とし、化粧水、乳液、ドライヤー完備です。

お風呂に浸かり、設営の疲れを癒しゆっくりできました、体の芯から温もりホカホカでテントに戻りました😄

シャワーだけならサイト内にあります

シャワーだけで良いかたは、サービスセンターにあります。

5分 300円です。

管理棟の受付や売店の正面、右手側に男女別れてあります。

中は個室になっており3室ありました。

遊びスポット

休暇村の駐車場奥側に少し小高い丘があり、景色も綺麗ですし、可愛い鐘も鳴らせます

砲台跡もあります

今回は行かなかったのですが、キャンプ場から、休暇村ホテルへ向かう坂の途中に砲台跡へ続く道があります、徒歩でしか行けませんが、友ヶ島まで行かずとも、ちょっと見たいだけならここでも十分雰囲気楽しめます。

右手の歩道入り口側を歩いて行きます、登り坂です。

ちょっと1人だと寂しい感じがします、夜は街灯もないので日の高いうちがおすすめです。

たまたまなのか、人も少なかったのでちょっと怖い感じが、、😅

散歩がてら行ってみるのもおすすめです!

キャンプサイトの広場

キャンプサイトの管理棟裏に芝生の広い広場があります

地元の方?の散歩や子供さんの遊び場でもあるようです、バトミントンやキャッチボールなど楽しんでみてはいかがでしょか?

まとめ

今回は、母の復帰キャンプで行ってきましたがテントなどの設営などを私たちで行えなえば、他は問題なくできておりとても楽しめたようです。

また、定期的にキャンプを楽しみたいと思います!

今回もやっぱり猫は寄ってきていました、強い心を持って眺めていました(笑)

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次