ふるさと納税やりませんか？

※本記事は広告・プロモーションを含みます。

最近、ふるさと納税やってる人多いですよね？。

NISAにiDeCo、ふるさと納税。サラリーマンの三種の神器のようになってきました。

やるか、やらないかで言うとやる方が得です。

娘もこの春から新社会人になった為、今年はふるさと納税デビューです。

簡単に制度の説明から、実践までを簡単説明で記事にしました。

あんまり難しい説明だとやる気がなくなってしまうような方はぜひ読んでいっていください。

ふるさと納税ってなに？

寄付した金額が翌年の住民税から減税される制度です。

好きな自治体にお金を払えば、その払った分と同額の払うはずの税金を減らして、払った額の３割の価値ある返礼品がもらえる。

払うはずの税金を減らして、なおかつ返礼品をもらえる。

例えば３万円ふるさと納税すれば、翌年の住民税が３万円減免され３万円の３０%の１万円分の返礼品がもらえます。

返礼品は自治体によって違いますが、高級なお肉やメロンなどのフルーツなど色々あります、好きなものを自分で選ぶことが出来ますので、損得で言えば得しかありません！

ふるさと納税やり方

得なのはわかった、でもめんどくさそう。

手続きとか、税金の事ってよくわからないし、なんだか難しそう。

やり方は簡単です、正直ネットショッピングと大差無い感じなので、普段ネットショッピンングする方であれば、難なくできるはずです。

ただ、納税したと申請だけ必要ですが、簡単に出来ますので安心して下さい。

大きく分けて３ステップです

１　欲しい商品（納税する自治体）を選ぶ

まずは欲しい商品（納税する自治体）を選びます。商品が目的でなくても応援したい自治体があればそちらを選択して下さい。

選ぶのは、ポータルサイトが色々あるので使いやすい所から申し込んでください。

ポータルサイトには、寄付金の上限額のシュミレーションもあるので自身の上限を確認しその中から好きな物を選んで下さいね。

https://www.furusato-tax.jp/?header　（ふるさとチョイス）

https://event.rakuten.co.jp/furusato/　（楽天ふるさと納税）

https://www.satofull.jp/　　　　　　　（さとふる）

上記のサイトが有名な所でしょうか？、支払い方法や見やすさ、楽天をよく使う方なら楽天でなどで選んで大丈夫です。

２　入金する

欲しい商品（納税したい自治体）が見つかったら、そのままネットショッピンングの要領で購入してゆきます、サイトの指示通りに個人情報の入力や、支払い方法などを入力して下さい。

その中で、サイトによって書き方など違う場合もありますが、寄付の申し込みフォームにある「自治体からのワンストップ特例申請書の送付」にて、希望するを選択してください。

こちらのワンストップ特例申請を行うことで確定申告などが不要となります。

入金後、商品や自治体により期間は異なりますが、しばらくすると商品が送られてきます。

３　ワンスットプ特例制度の申請

商品が届きましたらその自治体にワンストップ特例制度の申請書を提出します。

申請書は、商品と一緒に届く場合と、別に届く場合がありますので、発送時に確認しておいて下さい。

申請書の書き方などは購入サイトにも詳しく載っていますので参考にしてくて下さい。

この申請書に記入し、マイナンバーのコピーを添付して郵送、サイトによってはネットで申請可能な場合もあります。

申請は、翌年1月１０日締切ですので忘れずに行なって下さい。

注意点

まず、自身の上限を確認する際に、一番確実なのはその年の源泉徴収票を見ながらシュミレーションサイトで確認。

当年の源泉徴収票がない場合が、前年の源泉徴収票で行います、収入や家族構成など変化なければ大体同じ金額になります。

手数料のため、納税金額より二千円は実費となり減税されません。

まとめ

どうでしょうか？申請も簡単、実費二千円で選んだ素敵なものが届くふるさと納税、しない選択肢ありますか？？。

・自身の納税額の上限を確認する

・欲しい商品を選ぶ

・入金する

・申請書を送る

たったこれだけです、まだふるさと納税をやったことない方は、初めてみてはいかがでしょうか？。