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親孝行キャンプ第2回目、今回は琵琶湖の湖畔にある知内浜オートキャンプ場へ行ってきました。
キャンプサイト公式サイト https://chinaihama.com/
60代半ばでキャンプにどハマりした母への親孝行で2ヶ月に一回程度のキャンプを実行中!
この記事では、知内浜オートキャンブ場を初心者目線で紹介します。
これからキャンプに行かれる方は必見です!
出発!
前回、荷物が多すぎて夜逃げみたいになってしまったため、今回は少し荷物を軽量化した為、母もゆったり座ることが出来ました。
お天気は安定の曇り、小雨。
自宅より車で約3時間弱で到着。昼食はコンビニにておにぎりを食べて軽く腹ごなしをしてからキャンプ場へ。
13時チェックインですが、12時頃に到着した為受付に声をかけてみると
あ、もう入ってもらって大丈夫ですよー。
今日は、あともう1組だけです、横も空いてるのではみ出ても大丈夫です。
すごく気さくに対応してくれました。
この受付で、レンタル用品や、薪や調味料なども販売しています。
レンタル用品は早いもの勝ちで予約はできないので行った時にあれば借りれます。
まな板や、包丁なども無料レンタルあります、今回少し大きな鍋を無料レンタルしました。
サイトに到着
今回、予約したサイトが、北浜サイトの44番、トイレが近く琵琶湖の湖畔絶景の場所
ちなみに北浜サイトにも受付がありますが、不在なことも多いとの事で、受付は知内浜サービスセンターにて行いました。
天気は曇り空でどんより見えますが、琵琶湖の湖畔でかなりの絶景
サイトには松の木が生えてて情緒ある風景で癒されされます。
テントなど設営する
こんな感じで車を止めて、テントにターフを立てました。
少し横幅が狭くターフの紐が横にはみ出ました、今回は横も出て良いと言ってもらったので大丈夫ですが、横に人が居たら向きを変えて立てないといけなかったかも。
テントは楽々立てれます。
設営が終わったら一休み。
琵琶湖を眺めながめながらゆったり、水の音と鳥の声が良い感じに癒されますよ。
雨が降ってきたのですが、ターフがあるので大丈夫!。
夕食作り
今回は、夕食を母は、唐揚げを計画!
下味をつけて、油で揚げる、キャンプ場で揚げ物とはなかなか斬新
私は、お取り寄せのもつ鍋を主人の姉より頂いたので持ってきました。
鍋をちょうど良いサイズのものが借りれたので一気に作ることができました。
白米は、土鍋で炊いて。
ほくほくで美味しく炊けました。
唐揚げもカラッと上がって出来上がり
かなり美味しかったー😃鍋の締めはラーメンでお腹いっぱい。
残ったご飯はおにぎりにして明日の朝食用に。
朝食
朝食はパンに、目玉焼き、唐揚げの残りにおにぎり。
おにぎりは焼きおにぎりにして食べました。
大自然の中で食べるご飯はどうしてこんなに美味しいの?
そして昼食
今回のキャンプ飯最後の昼食
サムギョプサル!
今回のキャンプ私はこれがやりたくて用意しました。
油と匂いが気になるサムギョプサルもキャンプ飯なら怖くない。
今回、3食キャンプ飯で食べてみましたが大満足でした。
知内浜オートキャンプ場の設備は?
電源つきサイトは9区画(有料)
トイレ
トイレは洋式でトイレットペーパー完備、男女別
多目的トイレも完備
夜間も電気がついているので、安全ですが、夜間が少し虫が出ますのでご注意ください。
洗い場
両面に洗い場があり、残飯入れもあります。
スポンジや洗剤はないので自身で持っていってくださいね。
シャワー
お湯の出るコインシャワーが男女別で各3つずつあります、更衣室にもなっておりロッカーもあります。
有料で1回3分三百円です。
脱衣コーナーはかなり綺麗で、ここは虫も入ってきてませんでした。
ロッカーの横にはコンセントもあり、持参すればドライヤーを使用することもできます。
鏡とちょっとした棚がありがたいですね。
その他
レンタル用品も色々とあり、キャンプサイト内では無料で借りれる自転車もあるので、大自然の中サイクリングなんていかがでしょうか?。
知内川の辺も気持ちいいですよ、魚もいっぱい泳いでいました(釣りは禁止ですが)
7月1日からは泳ぐこともできるのですが、今回はまだ6月なのでおよぎません。
足をつけるのは年中可能です。
水は澄んでいて綺麗です、私にはまだ冷たかったですが、母は喜んでいました。
本当に景色がよく、空気も綺麗で最高です⭐️
メタセコイヤ並木(寄り道)
帰りにメタセコイヤ並木を見て道の駅でジェラートを食べました。
ちょうど空いていて綺麗でした、ちなみに私たちはメタセコイヤ並木を知らずに通ってあまりに綺麗だったので写真を撮ったのですが、お土産をみて有名と知りました😆
ジェラートは、バニラとりんご味をチョイスどちらも美味しかった。
他には、ゴマや、お茶もありました。イートインコーナもあってゆっくりできます。
温泉
最後に温泉に入って帰ります。
キャンプ場からも15分から20分程度で着くので、キャンプ中に行くことも可能です、知内浜のキャンプサイトの受付で声をかけると割引券をくれます。百円引きになりますのでもらっておいて下さいね。
(マキノ高原、温泉さらさ 公式サイト)http://makinokougen.co.jp/publics/index/224/
温泉でサッパリしました。
これで頑張って帰ります!
まとめ
今回は知内浜オートキャンプ場は、琵琶湖の景色が存分に楽しめる。
レンタル用品も充実していて、設備もあり。
これから夏本番、ぜひ琵琶湖の湖畔でキャンプand水遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか?
さて、次回はどこにキャンプに行こうかな?。
よかったら前回のキャンブの記事もお読みください。